こんにちは、今回は・・・。
NISA歴5年である僕の新NISAで王道と言われているアメリカ株と全世界株の見解を書いていきたいと思います。
また投資は自己責任ですのでよろしくお願いします。
2024年1月に新NISAが始まりもうすぐ1年となりました。
アメリカ株か全世界株か?
はじめに言いますと、どちらもじゅうぶん合格点であり正解だと思います。88点か90点くらいの違いしかなく好みで購入してもいいと思います。僕はAppleなどアメリカ企業が好きなのですが、全世界の投資信託を継続して購入することにしました。僕なりの理由を述べていきます。よかったら参考にしてみてください。
アメリカ株(S&P500など)
成長力
アメリカは世界最大の経済規模を持ち、特にテクノロジー企業やグローバルな大企業が多数上場しています。過去のパフォーマンスでは、他の地域よりも高い成長率を示してきました。
集中投資
アメリカの経済成長に自信があるなら、アメリカ株の投資は魅力的です。しかし、アメリカ経済が低迷するとリスクも高まります。
• 過去の実績
過去10年を見れば、アメリカ株(特にS&P500)は他の市場を上回るパフォーマンスを見せてきました。
全世界株
分散効果
全世界株は、アメリカを含めた先進国・新興国すべての株式市場に分散投資します。特定の国や地域に依存せず、幅広い経済成長に連動します。
リスク分散
1つの国の経済や政治状況が悪化しても、他の地域がそれをカバーする可能性があります。そのため、リスクが低めです。
成長率
アメリカや他の先進国の成長が鈍化しても、新興国の成長を取り込める可能性があります。ただし、新興国はリスクも高いです。
結論
• 安定的なリターンを求め、リスクを抑えたい場合は、全世界株の方が適しています。
• 高い成長力を狙い、リスクを取れるなら、アメリカ株に集中する選択肢も有力です。
両方に投資して、分散を強化するのも一つの手です。
僕のような凡人は、強大な金を稼ぐアグレッシブでクレイジーな企業やビジネスパーソンに投資することによりその恩恵を預かれることができます。
アメリカを代表するグーグルやアップルは強いのは当然ですが、日本にもトヨタやユニクロといった成長しているアグレッシブな銘柄もあります。
世界に目を向ければもっとたくさんの企業があり、より多くの企業、ビジネスパーソンにお金を預けることができる全世界株が最適解だと思い買い続けることにしました。
野球で例えれば、アメリカ選抜VS全世界選抜代表。アメリカが勝つこともあれば全世界が勝つこともありますよね。
イメージ
アメリカ・・・強打者が多く勝つ時は大量得点!
全世界・・・・選手層が厚く攻守のバランスがよく負けにくい。
一つの意見として皆さんも考えると楽しいと思いますよ!